オススメのバガンの村を見てマンダレーへ
2017/04/30
バガンの中央にある ミンナントゥ村
バイクを止め、入っていくと 地元のおばあちゃんが案内してくれます。
家が15棟位点在してます 村の入り口です。
暮らしぶりを、見れます
個人的に興味は分かれると思いますが、
どこの繁華街からも遠く
バイクでしか行けない距離にあります
無理やりスケジュールに入れて見るもんでもないかもしれないですが
参考程度に
何軒かの家の中をみていきます
暗くて見にくいですが、囲炉裏?
やかんが火にかかってます
炊飯器らしきものもあります、
表題の写真にありますように、
食糧事情は変わっています、
カエルを食べるらしく、干してあります
おばあちゃんに食べるか??とジェスチャーされたが、
お腹いっぱいとジェスチャーで返した
戦中なら日本も食べていたのかもしれないが・・・
次の建物に行くと
織物の作業場を見て
その後、比較的大きい建物へ
休憩していきなさいと
お茶をだしてくれます
座ってお茶を飲んでる目の前の光景が
こちらの写真
おばあ様方が、3人地べたに座って
大きな葉巻たばこを、プカプカと
吸い終わると、また葉巻を作り始めます
よーく見ると、トウモロコシ
実の部分でなく
葉の部分で
くるくる巻きます
すると、出来上がると
僕のほうへ差し出します
しょうがなく咥えると
火をつけてもらいます
咳き込む咳き込む、、
普段もタバコを吸わない
(24歳くらいで止めた、その頃は山手線のホームのどこでも吸えた)
それでも、20センチくらいある葉巻を
一吹きで捨てるのも忍びなく(日本人の性・忖度?)
5吹き位で、3センチくらい減って
自分で納得して灰皿に押し込んだ
もう、この村も見終わって帰ろうとしたら
70歳位のおばあちゃんが追いかけてきた
手平を出してくる 要は金
気にせず バイクにまたがり、アクセル全開で出発
次はどこへ行こうかと地図を見る
寺院を3件見るが、最初に見た
シュエサンドーバゴダには遠く及びません
バガン遺跡巡りでEバイクをレンタル(シュエサンドー編)
砂煙と粉塵とで咳が出る
しかし、しかし 咳は、多分
トウモロコシの葉巻タバコではないかと思う
夕方でまだ日は高いが
身体がだるく 疲れたので
早いが夕食にしようかと
ホテルに近い川沿いのレストランで食べる
客は誰もいない
高いが 完全な場所代
チャーハンを食べてホテルに帰る
結局、ホテルで 40度近い熱がでて
我慢して寝たが、朝も体調戻らず
粘ったが
ロキソニンを飲んでみようと
飲んだら、一発で治った
早く飲めばと、ちょっぴり後悔??
そのまま、飛行機でマンダレーへ
バガンの村巡りとポッパ山はオススメしないです
しかし、バガンの壮大な寺院やのんびりした空気間はとても良かったです